夏休み明け早々「コロナ休校」・・・そもそも「濃厚接触者」って?

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こんにちは!

さて、我が家の子供達が通う小学校は、お盆明けからスタートしました。

そして今日までに既に2度も、

「本校関係者に新型コロナウイルスの感染が確認されました」

というメールが配信され、臨時休校となりました

最初の休校は、始業式翌日。

感染者(児童)が出たという事でしたが、

「本校に濃厚接触者はいないという保健所の判断」

で、2日間の休校(消毒作業を含む)となりました。

2度目の休校は、その2週間後。

同じようなメール配信があり、今度は1日だけの休校になりました。

この違いは何なのでしょう??

結局、校長の判断のようです。

3月からの3カ月間の臨時休校のシワ寄せが、まだまだ影響しているようで、授業時間をこれ以上減らすわけにはいかないのでしょう。

今回は2回とも日曜日に「学校関係者が新型コロナに感染」というメール配信があったため、翌日の月曜から臨時休校となったわけですが、

もし通常の登校日に感染者が発覚した場合、

その後の授業は取りやめにして、災害時同様「児童を保護者へ引き渡す」

ということになり、保護者は子供を迎えに行くことになるそうです。

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目次

そもそも濃厚接触者とは?

前述の「コロナに感染した学校関係者」というのは、児童のようですが(校長先生から校内放送でお話があったようです)、同じクラスの子供達は濃厚接触者にはならないのでしょうか??

はい、ならないようです!!

濃厚接触者の定義は、

  濃厚接触者は、新型コロナウイルスに感染していることが確認された方と近距離で接触、或いは長時間接触し、感染の可能性が相対的に高くなっている方を指します。
濃厚接触かどうかを判断する上で重要な要素は上述のとおり、1.距離の近さと2.時間の長さです。必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度以内)で15分以上接触があった場合に濃厚接触者と考えられます。

出典元:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q3-3

学校の教室内のように、「互いに手を伸ばしたら届く距離」にいても、マスクをしていれば「濃厚接触者」にはならないようです。

実際、1~2日の臨時休校以降は、感染者は出ていません。

やれやれといった所です。

余談ですが、、、

娘のクラスに2週間ほど欠席していた児童がいます。

幸いイジメのようなことは見受けられないようですが、子供本人が大変そうだと娘が言っておりました。

2学期の授業をほぼ受けないうちに、もうテストだそうです。

もちろん先生から何かしらのフォローはあったとは思いますが、2週間の遅れを取り戻すのは大変ですよね。

ただでさえ春の3カ月間の休校で、授業のペースが速くなっているのに・・・。

おわりに

クラスに感染者が出たという他の学校では、休校期間が2週間や1ヶ月だったという話もあり、「うちの学校は1~2日間で大丈夫なの?」という不安もありましたが、2回目の感染者が出てから今日までの2週間、感染者は出ていないようなので、やれやれです。

また敬老の日と秋分の日の連休があるので、その後が心配ですが、色々に気を付けて前進するしか無さそうですね。。。

私も「うつらない・うつさない」ように気を付けます!!

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