こんにちは!
5月に入り、家庭訪問の時期になりましたね。
我が家には小学3年の娘がいるのですが、この時期は毎年家庭訪問の準備でバタバタします。
念入りな掃除、スリッパの確認、お茶菓子は・・・などなど。
しかし今年度から家庭訪問ではなく、「表札訪問」になったようです。
目次
表札訪問とは?
私は初めて聞いた言葉なのですが、既に取り入れている学校もあるようですね。
家庭訪問は、先生が児童の自宅を訪問してお話をするものですが、表札訪問は先生が児童の自宅の場所を確認するだけのようです。
一軒一軒確認し、「来ましたよ」の印の手紙をポストに入れるというもの。
学校によっては、低学年だけ家庭訪問、他の学年は表札訪問、と分けている所もあるようです。
表札訪問の期間は決まっているのですが、具体的にいつ自分の家を確認しに来るのかはわかりません。
家の中で大騒ぎしているうちに、いつの間にか先生が来ていた・・・ってことになりそうですね(^▽^;)
しかし家庭訪問に比べて、親の負担がかなり軽くなったのは確かです。
共働きの家庭でも、わざわざ休みを取らなくて済みますしね。
ちょっと疑問も湧いてくる
家庭訪問(もしくは面談)だと、普段なかなか出来ないような相談が落ち着いて出来る、良い機会だとも思うのですが、表札訪問って先生が家の場所を確認するだけなんですよね。
これって意味あるのでしょうかね??(-_-;)
児童の自宅を回りながら、子供達の放課後の様子や通学路の様子、住宅街の様子などを確認する、ということなのでしょうか。
教育の世界はわからない部分が多いですね。
おわりに
家庭訪問が無くなって、正直気が楽になりました(^^)
しかしこの時期の大掃除は、家庭訪問の有無に関係なく続けたいと思います!!