こんにちは!
今日は、現在小学2年生である上の子の、教育相談の日です。
春の家庭訪問、学期ごとの授業参観・懇談会はありますが、個人面談(三者面談?)がないので、その代わりなのでしょうか。
年間4回あるこの教育相談日は、希望者のみで、全員が必ず申し込まなければならない、というものではないです。
ただ、1年に1回は申し込んでください、とのことですが。
1学期の家庭訪問以降は、担任の先生とお話をする機会がなかなか無いんですよね。
とはいうものの、特に相談することも無いのですが(;^ω^)
子供に「先生に何か相談とか、学校で困っていることない?」と聞くと、「ない!!」と即答されました(^^;
1年生の時は、そのまま1回も申し込まずに終わってしまったのですが、今年は初めて申し込んでみました。
目次
授業参観の今と昔
私が小学校の頃は、親が授業を見られるのは、授業参観時のみでした。
しかも、お母さま方は皆、スーツなどのきれいな服装だったのを覚えています。
最近は、授業参観以外も「学校公開日」という「○月○日の×時~×時の間、いつでも授業を参観できます」という日が設けられています。
来る時間も帰る時間も自由なので、ありがたいですよね。
お母さま方の服装も、普段のカジュアルな服装です。いつから変わったんでしょうかね。
地域にもよるのでしょうか。
今回の教育相談も、希望者のみなので、それぞれの家庭の判断で決められるので、こちらもありがたい。
家庭訪問は、家に先生がいらっしゃるとあって、毎年準備が大変なのですが(念入りな掃除や、お菓子・果物などの準備、スリッパなどのチェック!)、教育相談は学校で行うので、気が楽です。
昔と比べて、良い方向に変わってきていると思います。
おわりに
子供の数が減ってきている為、学校では少人数クラスのような、よりきめ細やかな教育をしようという、先生方の頑張り・考えが伝わってきます。
小学校なのに補習クラスがあるのも、その表れだと思います。
少子化は大変な問題ではありますが、公立小学校で細やかな教育を受けられるのは、一人の親として大歓迎です。