我が家はオール電化ではなく、都市ガスと電気の併用なのですが、この時期になるとガス代が跳ね上がります。
床暖房も「ガス温水式」なので、ガスも電気も使うんですよね。
お風呂ももちろんです。
寒い時期は、温かい飲み物も飲みたくなります。
コーヒー、紅茶、お茶、白湯・・・たまに子供のカルピスをこっそりもらって、ホットカルピスも(*^^*)
でも、いちいちお湯を沸かしていては、ガス代がかかります。
しかし、電気ポットを使うと、保温や再沸騰で電気代がかかる。
そこで・・・
目次
卓上ポット
こんな卓上ポットを、便利に使っています。
やかんで沸かしたお湯を、こちらにジャーっとあけておけば、いつでも温かい飲み物をいただけます。
朝沸かしたお湯でも、意外と夜まで熱いままなんですよ。
石油ストーブ
今は小さな子供がいるので使っていませんが、私が実家にいたころは、冬に毎年使っていました。
かかる費用は灯油代のみで、とっても経済的。
ただ燃焼系なので、こまめな換気が必要なのと、匂いが気になるところ。
昔はストーブの上にやかんを置いてお湯を沸かしたり(加湿にもなる)、焼き芋を焼いたり、お餅を焼いたり、煮込み料理をしたり・・・大活躍でした。
寝る前に、やかんを二つのせて、湯たんぽ用のお湯を沸かしたりしました。
湯たんぽをすると、よく眠れますよね。
翌朝は、湯たんぽのお湯を台所の桶にあけて、食器を洗うのに使います。
私の母が子供の頃は、夜お風呂のお湯を湯たんぽに入れて、翌朝は湯たんぽのお湯を洗面器にあけて、顔を洗うのに使っていたようです。
無駄無く使うって、素敵ですよね。
無理なく節約
料理に、お風呂に、とガスを使うところは沢山ありますが、無理のない範囲での節約でないと長続きしません。
台所で使う給湯温度を可能な限り下げる。(うちでは32度。設定温度のミニマムです)
ガスコンロは強火はやめて中火で調理し、鍋底からコンロの炎がはみ出さないようにする。
お風呂はなるべくまとまった時間に入るようにする。
この程度なら、毎日続けられます。
無理にお風呂の温度設定を下げたりして、風邪をひいてしまっては、元も子もありません。
医療費の方が高くついてしまいます。
だったら、無駄な買い物をしない方が、よっぽど節約になります。金額的に。
「あったらいいけど、無くてもいいかな」というものは、買わない。
家にあるもので代用できるものは、買わない。
自動販売機やコンビニはなるべく利用しない。
最近は、野菜がとても高いので参っちゃいますよね。
安いのはキノコ類くらい??
野菜不足になってしまうので、青汁を飲んで栄養を補っています。(補えているのかな?)