【子供の本】「ウォーリーをさがせ!」は今でも大人気!

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こんにちは!

3月に入って、もう9日も過ぎてしまいました(◎_◎;)

早すぎる!

さて、今日は「ウォーリーをさがせ!」についてです。

子供の頃に夢中になった方も多いと思います。

私もその一人です!

小学校の頃、教室内の本棚に、赤と青の「ウォーリーをさがせ!」の本があり、休み時間になるとみんなで本を取り合いながら、ウォーリーを探したものです。

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目次

「ウォーリーをさがせ!」とは?

1987年ににイギリス人イラストレーター、マーティン・ハンドフォードによってイギリスで出版された絵本である。同じ年に日本でも発売され、有名になった。日本版の版元はフレーベル館。シリーズ名は『ウォーリーのえほん』。人が入り乱れた絵の中からウォーリーや仲間たち、巻物などを見つけ出す。

(Wikipediaより)

ウォーリー以外にも探すものが沢山あって、1冊でも十分楽しめる内容です。

現在では新シリーズに置き換えられていて、

このようなものが出版されているようです。

また、1992年にはアニメ化、テレビゲーム化もされ、NTTタウンページなどのCMにも登場しました。

図書館で発見!

我が家の子供たちは本が好きなので、近所の図書館によく行くのですが、先日行った時に、上の写真にあるウォーリーの本を見つけたのです!!

大きくて派手な本なので、置いてあればすぐに気付くと思うのですが、今まで見かけたことがなかったので、「ウォーリーの本、あったんだー!」という驚きでいっぱいでした。

きっといつも貸し出し中だったんでしょうね。

本を手に取った瞬間、誰かの「あ~取られた~」という声が聞こえてきました・・・。

子供たちも夢中!

帰宅して、やり方を簡単に説明してあげると、子供たちは早速ウォーリー探しです。

絵が細かいので、結構難しいかな?と思いましたが、小学2年の娘も3歳の息子も、一生懸命探していました。

ウォーリー以外にも、こんなにたくさんの仲間たちを見つけなければなりません!!

しかし、2人ともウォーリーを見つけられたので、大喜び!

しかし、「犬がどうしても見つけられない!お母さんも手伝ってよ〜!」と言われ、私もウォーリー探しに参戦!

やっとのことで見つけました(*^-^*)

写真中央の縞々のしっぽに注目!

見つけた瞬間、思わず大きな声を上げてしまいました( ゚∀゚)

巻末には更なる課題が!

最後のページを開くと、「さがしものは もっともっと あるぞ!」と書かれていて、200項目以上の「さがしものチェックリスト」が並んでいます。

これを全部探すのはなかなか大変そうですが、1冊でも存分に楽しめる内容になっているので、しっかり工夫されているなと思います。

おわりに

今回は図書館で借りましたが、これだけ楽しめる内容なら購入しても損は無いのかなとも思いました。

子供もすっかり気に入ったようですしね。

「ウォーリーをさがせ!」は大人も子供も夢中になれる絵本ですね!

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