【アクアワールド 茨城県大洗水族館】に行ってきました!

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こんにちは!

マンボウが大好きな3歳の息子と8歳の娘が、魚図鑑を眺めながら「本物のマンボウが見たい!!」と毎日呪文のように言っていたので、マンボウ専用水槽がある【アクアワールド 茨城県大洗水族館】に行ってきました。

朝9時からやっているということなので、開館と同時に入場できるように早めに出発!

水戸大洗ICから約15分~20分くらいで到着しました。

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目次

キレイな外観!目の前は太平洋!

開館時間の9時を少し過ぎた頃に到着。

駐車場も空いていて、まだまだ人もまばらです。

写真も撮り放題!

マンボウ!

子供達はこの看板だけでワクワクです!

駐車場は750台収容で、8時に開場します。

このように縦長なので当然ですが、水族館に近い所から埋まっていきます。

3月の土曜日、朝9時過ぎに到着しましたが、もう20台くらいは停まっていました。

水族館の駐車場が満車の時は、さらに離れた県営駐車場(約1000台収容)に停められます。

こちらは24時間停められて無料ですが、夏休み期間のみ有料で、普通車1日800円だそうです。(アクアワールドのHP参照)

いざ、館内へ!

入り口が3階なのですが、イルカのショーなど、ほとんどが屋内の施設です。

2階は深海魚やクラゲのゾーン。

3階は大洗の生物、サメ・マンボウ、沖縄の海、海の生き物科学館、お土産屋さん、軽食コーナーなど。

4・5階はイルカとアシカのショー、淡水魚コーナー、子供の遊び場、タッチングプール、ペンギンなどがいる屋外ゾーン。

6階はエトピリカ、ゴマフアザラシ、ラッコのコーナー。

7階は展望台です。

エレベーターもあるので、ベビーカーや車いすの方も安心です。

すごい吹き抜け!

この日は鳥インフルエンザ対策で、アシカ、カピバラ、ペンギンがいる屋外ゾーンが閉鎖になっていました。

また、7階の展望台も同じ理由で閉鎖されていました。

でも外に出られないだけで、きれいな景色は見られます。

閉鎖されていた屋外ゾーンのペンギンの姿も見られましたよ。

まずはマンボウ!!

今回のお目当ては、なんといってもマンボウ!ということで、イカやタコが泳ぐ水槽を横目に、マンボウ水槽へ直行。

図鑑などのマンボウの写真は、何でいつも口が開いたままなのかな?と思っていましたが、実物を見て納得。

彼らの口は、ずーっと開きっぱなしでした( ゚∀゚)

見れば見るほど面白い、興味深い生物ですね。

なぜあのような形に進化したのか、疑問が湧いてきます。

水槽の形のヒミツ

この水族館にはサメの水槽や、ウミガメなどもいる大きな水槽など、様々な水槽がありますが、とても見やすくて、迫力があるのです!

その秘密と思われるのが、こちら!

水槽のガラスの面が斜めになっていますよね。

他にも、えぐれたようなカーブをしていたりしていて、水槽の前に立ったときに、下の方も見やすいし、上の方も見やすいのです。

2階の深海のコーナーから、3階のサメのコーナーに行くときにはエスカレーターに乗るのですが、エスカレーターの上がドーム型のサメ水槽になっていて、自分の頭上を大きなサメが、ギザギザの歯をむき出しにしながら、泳いでいる光景が見られます。

大迫力です!

素晴らしかったイルカ&アシカのショー

屋内のプールで行うので、雨・雪・強風の日も安心です。

定員800名だそうです。

「イルカ・アシカ オーシャンライブ」という名前だけあって、音楽に合わせてイルカたちがダイナミックな動きを見せてくれます。

こんなに大きなイルカがジャンプをするので、着水時にはバッシャ~ン!!と、とんでもない水しぶきが客席に飛んできます!

水槽近くの5列目くらいまでは、結構水がかかっていましたね。

水除けのシートも会場内で販売されています。

私達はその日の1回目のショーを見たのですが、並ばずにすんなり入れました。

その次の回からは、まだ開演30分前だというのに、長蛇の列でした!!Σ(゚Д゚)

整理券は無く、先着順での入場のようです。

春休みやGW、夏休みなどは水族館に入るのに並ぶそうです。

(水族館HPより)

ドクターフィッシュ!?

ガラ・ルファという小さな魚が、手の古い角質を食べてくれるコーナーです。

予約や別料金もなく、自由に体験できます。

子供達も、最初は怖がっていましたが、最後は楽しんでやっていましたよ。

主人の手。

とんでもない魚の数!

古い角質だらけなの!?

キッズコーナー

小学生未満の子が遊べるみたいです。

上の方は、結構高いですよ!

ちょっと遊んで、気分転換。

水族館内に、博物館!?

3階に、海の生き物について学べるコーナーがあります。

サメの卵の殻に触れてみたり、

サメのはく製があったり、

ウシマンボウとマンボウのはく製もあります。

マンボウの皮の手触りは??

実際に触って確かめてみてください。

予約も費用も不要の、貝殻にポスカで絵を描くコーナーです。

子供達の良いお土産になりました。

すぐ近くには、軽食コーナーもあります。

耳より情報

再入場が可能

この水族館は再入場が出来ます。

出口で目に見えない特殊インクのスタンプを押してもらい、再入場するときに入り口でスタンプを押した手を出せばOK。

電気の光を当てると、スタンプが見えるので、子供達は不思議がっていました。

休憩スペース

団体の利用がなければ、自由に使えます。

場所は、水族館内ではなく、入場口手前の丸い形の建物、フードコートの下の階にあります。

海が一望できます。

入場料の支払いは、クレジットカードも使える!

入場料は、券売機か窓口で購入するのですが、窓口ならクレジットカードでの支払いも可能です。

フードコートと軽食コーナー以外のお土産屋さんなどでも、カードを使えるようです。

おわりに

朝、早起きをして行きましたが、大満足ですね。

3歳の息子は「また明日も来ようね!」なんて言っていました( ゚∀゚)

水族館のすぐ近くに、海の中に鳥居がある神社があったので、帰り道に寄ってみました。

その様子は、また後日書こうと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!!

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