こんにちは。
最近は風が強い日が多いですね。
さて今回は、【子供の頭痛】のお話の続きです。
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以前、「子供の頭痛が治らない!」という記事を書きましたが、当初原因と思われていた「副鼻腔炎」もCT検査の結果、もう治っているとのこと。
次はMRI検査をやって、それでも異常がなければ「頭痛は精神的なもの」という診断になるようです。
頭に異常があっても大変だし、精神的なものでも大変だし・・・というところですね。
目次
子供のMRI検査の準備
大体は大人と同じです。
食事の制限もなく、学校を早退して行ってきました。
ただ服装を気を付けました。
- 金具やキラキラが付いていないシンプルな服・肌着
- ピン止めや飾りがついていない、シンプルなヘアゴム
- 飾りのついていない靴下・靴
これを気を付ければ、検査着(大人用しかないようでした)に着替えなくても、着てきた服のまま検査を受けられます。
初めてのMRI検査に緊張・・・
「あー緊張してきた」
「痛くない?」
「お母さんは一緒に来ないの?」
「緊張して、お腹が痛くなってきた・・・」
まぁ、緊張しますよね。
待っている間にトイレを済ませておきましょう。
前にやっている人がいれば、機械のうるさい音が自分たちが待っている場所まで聞こえてくるので、
「こういう音がするんだ」
「結構時間かかるんだね」
というのが、前もってわかります。
私自身も先日同じ病院でMRI検査を受けたばかりなので、検査の流れを説明しておきました。
予習として頭に入れておくことで、子供自身の中で多少の精神的な備えができますよね。
私達は聞こえてくる音に合わせて、手遊びといいますか、手だけでダンスをして遊んでいました。
子供は面白がって、おかしな動きをしながら楽しそうにやっていました。
これで、少しは気分が落ち着いたようです。
検査室へ
少し気分が落ち着いたとはいえ、やはり緊張している様子。
「行ってらっしゃ~い」とにこやかに見送りつつ、検査技師の方に「ちょっと緊張しています」と伝えておきました。
無事、検査終了
検査が終わり、技師のお兄さんと一緒に、ニコニコと子供が出てきました。
技師の方に「頑張ったね~。偉かったね!」と言われて、嬉しそうに照れ笑い。
「お母さん、音うるさかったよ~。」
「検査の間、音に合わせてさっきの手のダンスやってたんだよ。小さくね。」
良かった良かった。
おわりに
ひとまず検査が終わって、やれやれです。
検査結果を聞きに行くのは1週間後。
どんな結果が出るのでしょうか。