こんにちは!
最近病院通いの、みきです。
前回婦人科再診の記事を書きましたが、その際子宮内膜症の他にも、指摘された病気があるのです。
それは「子宮腺筋症」という病気。
正直初めて聞く病名です。
「子宮腺筋症」を”コトバンク”で調べてみますと、
子宮内膜の組織が子宮の筋層内に潜り込んで増殖する病気。
悪性疾患ではないが、強い月経痛や月経過多がみられ、日常生活に支障をきたす場合が多い。
とありました。
確かに、MRIの画像を見ると、子宮の周りの部分がまだら模様になっていたんです。
これが、”子宮内膜の組織が、子宮の筋層内潜り込んでいる”という証拠なのでしょうね。
子宮内膜症によって起こる疾患のようですね。
婦人科の先生は「子宮筋腫のようなもの」とおっしゃっていましたが、子宮筋腫と子宮腺筋症は実際は異なるもののようです。
しかし、症状がとても似ている上、両者は合併することが多いため、このようにおっしゃったのだと思われます。
またこの病気は、経産婦・・・つまり出産経験のある女性に多くみられるようで、ある日突然発症するのが特徴のようです。
目次
子宮腺筋症
症状
・酷い生理痛
・経血量の増加
・生理以外でも腰やお腹が痛くなる
などです。
当てはまりますね・・・私。
当然ですが。
生理日以外でも、お腹が痛くなるんですよね。
まるで生理痛のような痛みなんです。
私の場合は、そこまで強い痛みではないですがね。
治療法
内膜症と同じく、手術療法と薬物療法があるようですね。
ピルも治療薬として使われることがあるようですが、腺筋症を治癒することは出来ないそうです。
私の場合は、経過観察ですね。
ただ貧血が酷いので、鉄剤は処方されています。
80日分出されました!!
大量!!
おわりに
女性は臓器が多い分、複雑で、病気の可能性も増えますよね。
私も年を重ねるにつれて、健康のありがたみを感じるようになってきました。
これからはあまり無理をせず、心身ともに健やかな毎日を過ごしていきたいものですね。