【外壁塗装】エアコンの化粧カバーは、塗る?塗らない?

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こんにちは!

突然ですが、、、

家の外壁塗装を経験した方!

エアコンの配管カバーは塗装しましたか??

我が家(戸建)は、約1年前に外壁塗装工事を行いました。

その際、

「エアコンカバーはどうしますか?塗りますか?」

と聞かれ、

特に考えずに、

「あ、塗っちゃっていいですよー」

と答え、塗ってしまいました💦

これが後々大失敗だったと気付くのです・・・。

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目次

エアコンを買い替えることにしましたが・・・

娘の部屋のエアコンは、結構古かったので、

中学生にもなるし、新しく買い替えることにしました!

そして、電気屋さんにエアコンの設置に関して、

「配管の化粧カバーは、現在のものを使えればそのまま使って、無理ならば新しいものと取り換えることになります。現場の担当者の判断に因ります。」

と言われました。

エアコンの設置場所は2階で室外機は1階(地面)なので、必然的に長~い配管になるわけで。。。

配管が長くなれば、カバーも基本の長さ+延長料がかかるのです。

電気屋さん曰く、大体25,000円ほどではないかな、とのこと!

高っ!!

まぁでも、そのまま今の物を使えるだろうから、大丈夫かなーなんて思っていました。。。

工事当日、担当者からのビックリ発言が!!

設置場所の2階の部屋に案内し、窓を開け、

「室外機はこの下です」

と説明。

すると工事担当者は、化粧カバーを見て、

「あ~、カバー塗ってちゃっているんですね。

これだとカバーを外したときにヒビが入っちゃって、使えなくなってしまうので、

配管カバーは新規で付けて頂くことになってしまいますね~」

「えーーーー!!!」

私「え、カバーって一度外すんですか?」

電「そうなんですよ~。一度全部外すんです。

塗装屋さんも、カバーは塗ってしまうことが多いんですよね~」

そうだったのね。。。😭

知っていたら、塗らなかったのに・・・

エアコン設置作業の追加料金

標準取り付け工事費は、エアコン購入時に一緒に払っています。

一般的に、

・1階の部屋にエアコンを設置して、室外機は外に平地置きする(配管はテープ巻き4m以内)場合

・2階の部屋にエアコンを設置して、室外機はベランダ置きする(配管はテープ巻き4m以内)場合

これらの場合は、標準工事内に含まれています。

これら以外の工事になると、我が家のように別途追加料金が発生し、工事当日担当者に、直接現金で支払うことになります。

因みに我が家の場合は、

・梯子を使った高所作業

・エアコン取り外し工事

・配管化粧カバー基本セット(2mまで)

・配管化粧カバー延長

・曲がりカバー

・カバージョイント

などなど・・・

追加料金、22,220円でした!!

エアコン代と標準工事費以外に、こんなにかかるとは!!

作業は2時間半くらいかかりました!

工事後の外壁はどうなった?

カバーを取り換えたことで、ペンキの塗られていない外壁が顔を出してしまったらどうしよう!と思いましたが、、、

どの角度から見ても、違和感は全くなしでした!

いや~~~、一安心です!

カバーの隙間までしっかり塗って頂いた塗装屋さんに感謝ですし、元々あったカバーの通りに復元してくださったエアコン取付業者さんにも感謝です!

おわりに

これから外壁塗装をしようと思っている方!

エアコンの配管化粧カバーは、塗らないでおいた方が良いかもしれません!!

しかし、「次の外壁塗装の時期まで、エアコンの買い替えはしない」という方は、一緒に塗った方が、化粧カバー自体が強くなるので、良いと思います!!

うちは、今回買い替えた娘の部屋の他に、あと3か所エアコンがあります。

もちろん、化粧カバーも塗ってしまいました。。。

しかしその3か所は、室内機と室外機が同じ階(1階部屋→外の平地置き、2階部屋→ベランダ置き)なので、標準工事費+標準化粧カバー代のみで行けるハズ!

今回は一番料金が高いケースになってしまいました💦

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