【大腸内視鏡検査】前日と当日の流れ

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こんにちは。

最近は風が強い日が多いですね。

自宅の近所で工事をやっているので、花粉に混じって砂埃や土埃が舞っていて、私の目を襲ってきます( ノД`)

さて、先日の便検査で潜血の反応が出てしまった為、大腸内視鏡検査を受けることになったのですが、予約したときは「まだまだ先だな~」なんて思っていましたが、無事終了しました。

今回は検査前日と当日の自宅での過ごし方を説明していきます。

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目次

大腸内視鏡検査 前日

腸の中を空っぽにして、検査に臨まないといけないので、食事の制限があります。

朝食

食べて良いメニュー

  • ごはん
  • 具無しのお味噌汁
  • 素うどん
  • バターやジャムを塗っていないパン
  • 豆腐(薬味無し)

のみです。

ただし、水分は十分に取ってくださいということで、水、お茶、スポーツドリンクは摂取してもかまわないようです。

昼食・夕食

このような検査食を使用します。

病院内のコンビニで売っていて、値段は1,000円くらいでしたでしょうか。

中身はレトルトで、湯せんか電子レンジで温めて食べます。

マヨネーズでお馴染みの「キューピー」が出しているようですね。

味はまずまずといったところ。

鮭がゆはかなり薄味に感じました。

私は朝食にご飯だけ食べたのですが、お昼の時点でかなりお腹が空いてしまって、検査食(鮭がゆ&肉じゃが)に加え、素うどんも1玉食べました( ゚∀゚)

ただし、このような検査食が食べられない場合は、朝食と同じようなものなら大丈夫とのことです。

夜8時

目薬のような容器に入った、液体の薬。

下剤です。

こちらを、コップ1杯の水に入れて飲みます。

起きていてもお腹が空くだけなので、とっとと寝ます。

大腸内視鏡検査 当日

検査5時間前

私の場合は、検査が朝10時からだったので、早朝5時からでした。

このような下剤を飲み始めます。

銀色の袋の中には、粉薬が入った蓋つきの袋が入っていて、水を2リットル入れて使います。

この2リットルを2時間かけて飲んでいくわけです。

最初の2~3杯は、1杯15分くらいかけてゆっくり飲んでいきます。

レモンのようなビタミンドリンク(レモンウォーターやビタミンウォーターなど)のような匂いがして、味も想像通りのビタミンドリンクのような、スポーツドリンクのような味です。

私は無事全部飲み切ることができましたが、人によってはめまいや吐き気などの症状が出てしまうようです。

そのような方は、病院についてから再度下剤(違うもの?)を飲むようです。(実際にそのような方を病院でお見掛けしました)

何しろお腹を空っぽにしないと、検査できないようですね。

何度もトイレ通いをして、便が透明になるまで頑張ります。

お腹は痛くなりませんでした。

当日病院に持って行く問診票のようなものに、便の回数を記入するところがあるので、忘れないように正の字などでメモしておきます。

いざ、病院へ

提出書類を忘れないように、気を付けましょう。

検査後にお尻を拭くための大判ウェットティッシュを1枚貰えましたが、自身で持って行くのもおススメです。

当日は車の運転は出来ないので、公共の乗り物で行くか、誰かに病院まで送ってもらうかですね。

病院へ行く時間になっても、トイレに行きたくなったりするので、なんだか落ち着きません。

しかし、便が透明になって来ると、トイレの回数は減ってきます。

便意が落ち着いている間に、病院へ行きます。

病院での様子は、次回ご紹介します。

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