こんにちは!
新学期、新年度が始まるので、クローゼットやタンスの中を整理しました。
特に子供の服は、すぐにサイズが小さくなってしまうので、一つ一つ確認しながら、着られるもの、着られないものに分けてみました。
そして着られないものを、リサイクルショップに持って行けるもの(状態が良いもの、季節が合っているもの)と処分するものに分けました。
状態が良い冬物などは、一応まだ保管してあります(^^)
目次
様々なリサイクルショップ
本を売るならブックオフ♪など、様々なリサイクルショップがありますが、同じチェーン店でも、割と甘め査定で色々買い取ってくれるところと、厳しい査定の所があります。
うちは良く「オフハウス」に持って行くことが多いのですが、最寄りのオフハウスは結構査定が厳しくて、なかなか買い取ってもらえないので、隣町の「オフハウス」まで持って行きます。
この違いは何なのでしょうね。
店舗の規模が隣町の方が大きいので、その分在庫を抱えられるから、ということなのでしょうか??
季節先取りの買い取り
洋服の整理をすると、冬物や夏物など季節がバラバラの不要な服が出てきますが、リサイクルショップの買い取り時期とのズレが生じてしまうと、「季節外なので・・・。」と言われ、買い取ってもらえません。
私は何度も経験があります( ゚∀゚)
オフハウスのHPを参考にしてみると、
1・2・3月 → 春物
4・5・6月 → 夏物
7・8・9月 → 秋物
10・11・12月 → 冬物
ということです。
基本的に早め早めですよね。
しかし、季節がわかりにくいものは念のため持って行ってみて、お店の判断に任せています。
高く買い取ってもらうために
リサイクルショップ各社のHPを参考に、買い取り時のポイントをまとめてみました。
①要らないと思ったら、早めに売る
製造後・購入後早い時期に売った方が、型も新しいので、高く買い取ってもらえる場合が多いようです。
特に家電は、リサイクルショップによって、製造後7年以内(石油ファンヒーターは3年以内)などという決まりがある場合が多いので、注意が必要です。
②売りに行くときは、キレイに掃除をしてから
高く売れるものは、状態の良いもの、新しいもの、人気があるもの。
自分が買いたくなるものですよね。
使い古したものでも、しっかり掃除をすると見違えるようにキレイになることがあるので、持ち込む前にひと手間かけると良いかもしれません。
③付属品、説明書、箱なども一緒に出す
店内に置いてあるおもちゃや雑貨などは、同じ商品でも外箱の有無で値段が変わっていました。
中身の商品自体は同じような状態でした。
付属品や説明書、箱、ブランド品の場合は保証書などがあると、査定もアップすることが多いようです。
リサイクルショップ店内で気を付けること
①マスクをしていこう
我が家の家族全員が経験があるのですが、店内が結構埃っぽく、鼻がムズムズしたり、目が痒くなったりする場合が多いです。
埃やハウスダストなどのアレルギーをお持ちの方、敏感な方は、マスクをしていった方が賢明です。
②むやみに商品に触らない
布製のソファーに座ったり、大きな玩具(子供が乗ったりするもの)、大きなバランスボールのようなものには注意が必要です。
以前夏にリサイクルショップを訪れたときに、ショートパンツ姿の娘がアンパンマンの大きなボールのようなものにまたがっていたのですが、その晩急に「内ももが痒い」と言い出し、見てみると赤い湿疹が両足の内もも全体に出来ていました。
その時はアンパンマンが原因だとは気づかなかったのですが、翌日も治らなかったので念のため皮膚科に行きました。
私「何か体に合わない物を食べたからでしょうか?卵や海老を食べたのですが。」
先生「いや、食べ物のアレルギー反応は内ももには出ませんね。何かにまたがったりしましたか?」
私「あ!そういえば、昨日リサイクルショップでバランスボールのような物にまたがっていました!」
先生「きっとそれでしょうね〜」
薬を処方してもらい、何日か後にやっと治ったという経験があります。
皮膚が弱い方、アレルギー体質の方はお気を付けください。
おわりに
家の中も片付くし、お小遣いも手に入るので(微々たるものですが)、上手にリサイクルショップを利用したいですよね。
大きなものは、処分するのも大変ですし。
捨ててしまってはただのゴミになってしまいますが、リサイクルショップに持って行くことによって、エコにつながります。
貴重な資源を無駄にしないよう、これからも活用していきたいと思います。