羽毛布団を安く買いたい!

スポンサーリンク

こんにちは!

最近の寒さで、肩がガッチガチに凝っている、みきです。

今まで私は下の子と同じ布団で寝ていたのですが、そろそろ別の布団で寝ようかと思いまして・・・。

寝ている最中に顔をひっぱたかれたり、首や脇腹を蹴られたりするのが、いよいよ耐えられなくなってきたのです( ゚∀゚)

暴力ではなく、寝相の問題ですよ。。。

体も大きくなってきたので、寝ていても力が強いんですよね。

特に今の時期は、布団から追い出されてしまうと寒くて寒くて(´;ω;`)

敷布団やシーツ、タオルケットや毛布、カバーなどは予備があったのですが、羽毛布団は無かったので購入することにしました。

スポンサーリンク

目次

羽毛布団をできるだけ安く買いたい!

羽毛布団って高いですよね。

しかも値段の幅も結構あって、いったいどれを買えばいいのやら??

悩んでいたら、主人がこんなお店を見つけてくれました。

昭和西川アウトレットショップ

布団工場に隣接している直売店だそうです。

こじんまりしたお店です。

店舗情報

埼玉県草加市八幡町30

<電話> 048-935-6171

<営業時間> 10:00~17:30

<定休日> 火・水曜日

<駐車場> 店舗前に6台分くらい有り

いざ店内へ

入り口を入ると、まず目の前に羽毛布団の「福袋」が積まれていました。

他には、

〇福袋以外の羽毛布団(2、3万円くらいの物から、30万円くらいのものまで、様々なものが積まれていました)

〇毛布

〇枕

〇ムアツ布団

〇敷布団

〇布団カバー

〇敷パッド

〇タオル類

〇ラグ類

〇パジャマ

〇人形

〇花瓶

などなど、メインはもちろんお布団なのですが、他にも色々なものがあって、ビックリしました。

様々な種類がある羽毛布団

「ハンガリー産グースダウン90%使用」とか、「ポーランド産マザーグースダウン93%使用」など、羽毛布団には色々な種類がありますよね。

しかも値段も様々で。

店内をウロウロしていると、お店の方が話しかけてくれたので、色々聞いてみることにしました。

「あの・・・初めて来たんですけど・・・羽毛布団を買おうかと思っているのですが、種類が色々あって・・・」

そうしたら、お店の方が親切丁寧に教えてくださいました。

ダック、グース、マザーグースの羽毛の違い

こちらが布団の中に入っている羽毛で、左からマザーグース→グース→ダックです。

鳥自体の大きさに比例して、羽毛の大きさも異なるようです。

羽毛が大きい方が、より沢山の空気を含んでくれるので、保温性が増すようです。

なぜフェザーも一緒に入っているのか

ダウンだけだと、ダウン同士が絡まって固まってしまうそうです。

そこで、フェザー(赤い羽根募金のような羽)を入れることによって、ダウンがダマにならないようにほぐしてくれる、ということです。

産地の違い

ハンガリー産、ロシア産など様々ありますが、一般に寒い地域、特にポーランド産は品質が良く、お値段も高めだそうです。

縫製(キルティング)の違い

多くの羽毛布団は、格子状にキルティング加工されていますが、あれは布団の中で羽毛が偏ってしまわないようにするため。

ですから、キルトのマスが大きいと羽毛が偏りやすくなってしまうわけです。

羽毛が無い部分の布団は、空気と布だけになってしまうので、温かくないですよね。

ですから、体全体をまんべんなく羽毛が覆ってくれるような加工が必要なわけです。

可能であれば、お店で布団を広げていただくと、よくわかります。

我が家が買ったもの

悩みに悩みましたが、お得感のある福袋の羽毛布団にしました。

ハンガリー産グースダウン90%使用、ダウンパワー360の羽毛掛布団に、掛布団カバーがセットになったものです。

お値段税込み32,400円!

羽毛布団はもちろんですが、カバーも生地がしっかりしたものだったので、こちらに決めました。

ついでにモコモコの敷パッドも買いました。

5,400円が1,080円だったので(*^-^*)

おわりに

買った羽毛布団の元の値段がわからないので、そこだけがなんとも・・・なのですが、お店においてある物は大体それなりのものが(悪くないものが)並んでいたように思います。

布団の専門店ですし、相談やアドバイスもいただけたのは良かったかなと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする