早いもので、2016年ももうすぐ終わりですね。
最近は自分と子供の病院通いで、大掃除が全く進みません。
さて、大晦日と言えば、あの番組ですよね。
紅白歌・・・いや、笑ってはいけないシリーズです(*^^)v
もう飽きただのなんだのと言われておりますが、やっぱり見てしまいますね。
我が家も毎年録画しております。
でも、番組が長いから、HDの容量をいっぱい使うんですよねぇ。
これから年末特番も色々あるだろうから、HD内の整理もしておかないと!
目次
笑ってはいけないシリーズの思い出
10年以上前、まだ実家にいたころは、大晦日は家族で笑ってはいけないシリーズを見るのが恒例でした。
年越しそばを食べながら笑い、お酒を飲みながら笑い、番組をずっと見ていたいけど、母親に促されしぶしぶお風呂に入り、ものすごいスピードで体を洗って出てくる・・・(;^ω^)
番組が終わるころには、いつの間にか年を越していて、笑い疲れてグッタリして寝る、もしくは初詣へ。
こんな過ごし方でしたね。
結婚して子供が生まれてからは、なかなかこんな過ごし方は出来ませんが、良い思い出ですね。
子供も夢中?
きっかけは忘れてしまいましたが、うちの子供達もいつの間にかこのガキの使いシリーズを見るようになりました。
通称「お尻ペンのやつ」と呼んでいます。
特に、「24時間耐久鬼ごっこ」と「廃旅館一泊二日」が人気ですね。
下の子なんて、罰ゲームを決める対決もしっかり覚えているんですよ。
リレー対決、ボーリング対決、水泳対決、コードをコンセントに差し込むロシアンルーレット対決などなど。
ですから、急に「コードでビリビリってなるやつ見たい」って言われるんですけれども、こちらは対決までは把握しきれていないので、「あれー?どれだったっけ?」となるわけです。
番組も、何時間もずーっと見ているわけではなく、上の子がリモコンを握りしめて、つまらないと感じる所は早送りしながら見ています。
「笑ってはいけない〇〇」は、大人じゃないと面白さがわからない部分も多いと思いますが、「24時間耐久鬼ごっこ」は子供にもわかりやすい内容なので、気に入っているのだと思います。
今年のテーマは?
2016年、今年のテーマは「科学博士24時」だそうですね。
楽しみです!
今携帯のYahoo!検索で「笑ってはいけない」を検索したら、何やら不思議な画面が出てきました。
ガタガタ動くグレーの引き出し。
その下には「引き出しがある・・・調べてみよう!」の文字。
引き出しをタップすると、引き出しが開き、中には招待状が!
「24秒間タップしてはいけない」という、Yahoo!とガキ使の連動企画のようで、ニックネームを登録して、スタート!
24秒間の間に画面をタップしてしまうと、藤原さんの「アウト!」の声と共に、きついお仕置きが待っているとのこと。
私は、1回目はケツバット、2回目はタイキックを受けてしまいました!!
他にも色々なお仕置きがあるんでしょうか?
でも、本物のタイキックはどれだけ痛いんでしょうね。
恐ろしいです。
おわりに
24時間耐久鬼ごっこの時は「37歳」と言っていた浜ちゃんも、今年で53歳ですか。
ということは松ちゃんも53歳。
山崎邦正から月亭方正に変わり、千秋ネタが続いていた遠藤は、2007年に離婚し、昨年一般の方と再婚。
変わっていないのは、しゃくれ&ビビり担当の田中の走り方で、今も昔も変わらず、安定しております。
もうベテランの域の皆さんですが、今もなお体を張ったお仕事をなさる姿には、尊敬の念を抱きます。
これからも、ダウンタウン・ココリコ・他の皆さんのテレビを視聴しながら、応援していきたいと思います。