こんにちは!
今回は、前回の
の続きです。
動物とのふれあいや、工作・料理などの体験、アンデルセン童話の世界を体感するゾーンなどをご紹介します!
目次
動物ふれあい広場
囲いの中でヤギとヒツジが放し飼いにされていて、ふれあうことが出来ます。
ふれあいの時間は、10:30~12:00、13:30~15:30です。
放し飼いの為、あちこちにフンも落ちているので、踏まないようにご注意を!!
人に慣れていて、とてもおとなしかったです。
立派な角にも触れます!
ヤギ・ヒツジの他に、ウサギとモルモットにも触れ合えるようなのですが、見当たりませんでした・・・。
広場には、手洗い用の水道もあります。
ハンドソープも置いてあるので、動物を触った後はしっかり手洗いが出来ますよ。
「子ども美術館」で創作体験
公園の隅の方にある「子ども美術館ゾーン」では、「クラフトゾーン」と「パフォーマンスゾーン」があり、上の写真のクラフトゾーンでは、パン・お菓子作りや革製品の工作、陶芸、はたおり体験などが出来ます。
材料費が別途かかります。
「パフォーマンスゾーン」は「クラフトゾーン」の向かい側にあり、こちらではアンデルセンの世界を体感できるスタジオや展示などがあります。
すずの兵隊の世界観です。
ホントにね、広いんですよ・・・。
出口が分からなくなります( ノД`)
「メルヘンの丘ゾーン」「花の城ゾーン」はフォトスポット多数!!
ボートに乗れる「太陽の池」を越えて、南駐車場方面へ行くと「メルヘンの丘ゾーン」「花の城ゾーン」に入ります。
このエリアは、どこもかしこも絵になる風景が広がっています。
この風車は、よくテレビなどで紹介されていますよね。
ローズガーデン。
バラ以外にも様々なお花やハーブが植えられていて、ずーっと見ていられますね。。。
お花好き、園芸好きにはたまりません!
デンマーク・オーデンセ(アンデルセンが育った町)を再現したミニチュアガーデン。
とっても可愛らしい街並みです!
キッズガーデン「妖精の森」には、小さい子向けの遊具もあります。
他にも、ハートの形をしたトピアリーや、広い四季のガーデン、花の迷路、アンデルセンギャラリーやおはなし会などのイベントを行っている童話館、デンマークの昔の農家を再現した建物、グッズショップがあるコミュニティーセンター、授乳室や休憩所がある花の城レストハウスなどなど・・・。
沢山のスポットがあって、1日ではなかなか全部見られませんでした!
そして、広大な公園をグルグル歩き回ったので、かなり疲れました( ゚∀゚)
でも、ハートのトピアリーは人気でしたね。
写真を撮るのに多少並びました。
カメラや携帯のセルフタイマーで写真が撮れるように、トピアリーの前には小さな台が置いてあります。
その台には、携帯を立てかけて写真が撮れるように、小さなスタンドも置いてあるんです!!
これは素晴らしい心配りだと思いました!
我が家が訪れたときは、ピンク色のペチュニアで作られた、高さ2.5mの大きなハート型のアーチトピアリーでしたよ。
時期によって、様々なお花で作られるのでしょうね。
おわりに
遊ぶところも見るところも盛りだくさんのアンデルセン公園。
老若男女問わず、様々な方々が訪れていました。
季節のお花を見るのも良し、思いっきり体を動かして遊ぶも良し、様々な体験をするも良し・・・。
どんな年代の方も満足するような、とっても魅力的な公園だと思いました。
我が家もさっそく虜です!
近いうちに、また行ってみたいと思います!
次回はもう少し計画を立てて回ろうかな!
ガッツリ遊んで、帰りに日帰り温泉でも寄って、サッパリして帰宅するのがベストかな?とも思いました。
我が家はそうしましたよ(^^)