こんにちは!
メニエール病の経過を診て頂くために、本日1か月ぶりに耳鼻科に行って、検査と診察をしてきました。
検査とは、ヘッドフォンで小さな音を聞く聴力検査と、ベッドに横になって頭を色々な方向に動かし、眼球の動きを見て、めまいが起きているかどうかをみる検査です。
最近は自分と子供の病院通いで忙しくしていたにも関わらず、あまりめまいは感じずに生活していました。
目次
検査の結果
右耳の聴力がかなり回復してきていました(*^^)v
それにより、値段が高い!味が不味い!シロップなので重い!で有名な「イソバイド」を、しばらくお休みすることになりました。
嬉しい!!
薬局でのお会計も、いつもより5千円くらい安くなって、助かりました。
この「イソバイド」は、我が家の家計を大きく圧迫していますからね。
この「イソバイド」にはジェネリックもあるようなのですが、なぜかジェネリックの方が値段が高いようで???
結局いつも先発品でお願いしています。
ジェネリックの方が高いって、どういうカラクリなんでしょうね。
不味いイソバイドをどう飲む?
高くて不味いイソバイド。
少しとろみのある透明のシロップなのですが、1回30mlを1日3回飲まなくてはなりません。
昔は私も色々考えました。
ジュースに混ぜたりね。
でも、何に混ぜても、やっぱりイソバイドの味になってしまうんですよ。悲しいことに。
しかも、ジュースなどに混ぜると、その分飲む量も増えてしまうので、あまりおススメしません。
やはり、30mlを一気にクッと飲んでしまうのが1番だと思います。水と一緒に。
その後、口の中にイソバイドの不味い風味が残って気になるなら、飴やチョコなど何でもいいので「お口直し」をするのが、一番良い方法だと思います。
ぬるいと余計不味く感じるので、冷蔵庫で良く冷やした方が良いです。
私はいつも、全部の薬を一気に飲んでしまいます(^^;
錠剤1つ、顆粒2つ、イソバイド1つですが、不味くない順に口に入れて、最後に水をたっぷり飲みます。
顆粒の薬も、1つは漢方なので不味いんですよね~。
匂いも強くて、子供は逃げます。
本当は1つ1つ飲んでいった方が良いのかもしれませんが、4種類もあると、時間もかかるし、水だけでおなか一杯になってしまうんですよね。
ですから、いつの間にかこの方法で飲むようになりました。
不味いイソバイドも、長く飲んでいると味に慣れてきますよ(*’▽’)
おわりに
メニエール病になると、必ず出されるこのイソバイドシロップ。
もっと飲みやすい安価な薬は無いんですかね?
でも、やっぱり飲むとめまいや耳の調子も良くなるので、効果は抜群のようです。